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【ジャズ・ポエトリィ～冬の終わり】　
音の波に包まれる、ユキ・アリマサピアノコンサート

～バッハ、ドビュッシーのフリー・インプロヴィゼーションからジャズ・スタンダードまで～

2024年3月30日（土）＊＊この公演は終了しました＊＊
午後1時45分開場／2時30分スタート
4時30分頃終演予定

軽井沢大賀ホール

チケット料金 全席自由　　
前売り券 3,500円　当日券 4,000円　

・4歳以上の方がご入場いただけます。7歳以上の方はチケットが必要です。
・当日券は残り席がある場合、午後1時より会場入り口で販売いたします。

軽井沢大賀ホールチケットサービス　
TEL: 0267-31-5555（10:00~18:00 ※ 休館日を除く）

Artwork Chiemi Yoshida

第1部
クラシックからのフリー・インプロヴィゼーション
バッハ 主よ人の望みの喜びよ、ドビュッシーなど

＊軽井沢大賀ホールで2016年に録音した、クラシックの楽曲を即興演奏素材とした作品「Dimensions」からの曲を中心に。

♪ Spotifyで「Dimensions」を聴く♪

♪ Apple Music で「Dimensions」を聴く♪

第2部
ジャズ・スタンダード、ポピュラー、オリジナル曲などの演奏
Cheek to Cheek/頬よせて、スパルタカス、ニュー・シネマ・パラダイスなど。

＊第1部では、照明を落として演奏する演出がございます。
＊当日の会場の雰囲気に合わせて演奏を行いますので、演奏曲は変更になる場合がございます。

YUKI ARIMASA

 ボストン・ヘラルド紙にて「ソロではイマジネーションあふれる多彩な表現、セッションでは繊細さと調和性を併せ持つプレイヤー」と評され、ロイ・ヘインズ氏（Roy Haynes）やグラミー賞9回ノミネートのジャズ・ヴォーカリスト、ティアニー・サットン氏（Tierney Sutton）との共演をはじめ、国内外のジャズフェスやライブハウスで活動するジャズ・ピアニスト。音楽プロデューサー／アレンジャーとして日本の数々のジャズアーティストのアルバム制作に参加。

1961年東京生まれ。 3歳よりピアノを習い、12歳でジャズピアニスト、オスカーピーターソンの演奏を聴いてジャズに魅了され、独学で勉強を始める。米国のバークリー音楽大学作曲編曲科を卒業、その後、同大学ピアノ科助教授を8年務める。1996年日本に帰国。

現在、洗足学園音楽大学ジャズ＆アメリカンミュージックコースで教授、副主任を務める。2016年には各国の音楽家同士のコミュニケーションや教育目的のワークショップなど芸術振興に携わる法人として活動のため、一般社団法人）Artist Greenを設立し、後進の指導にも注力している。世界的なジャズコンテスト（Montreux Jazz Festival Japan、Singapore Jazz Competitionなど）の審査員も務めている。

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ジャズ・シンガー　
Charitoさん

＊動画曲「When Summer comes」の入ったCDはこちら で販売中です。

ジャズ・シンガー　
CHAKAさん

ユキさんとの出会いは、２０年以上前。友人のライブを見に行った時にゲスト出演されていました。『このピアニストは何かが他と違う』と感じ、深く印象に残りました。その数週間後、共演の機会があり『ぜひやりたい！』と即答しました。それ以来のお付き合いで、私のジャズのアルバムもほとんどサウンドプロデュースをして頂いています。ネイティブレベルの英語力。シンガーが歌う曲の歌詞をぜ～んぶご存知で、曲の解釈力が素晴らしいところも多くのシンガーから信頼されているところでしょう。

ユキさんはピアニストですが、存在そのものが音楽であり詩歌。

スリル、迫力、繊細さ、音色の美しさ、遊び心、スイング感、閃き、広く優しい人間性等、ジャズファンとしての私とシンガーとしての私が、ピアニストに求める全てを持っていらっしゃる人です。コンサートの大成功をお祈りしています。

＊動画曲「I Don’t Want To Live On The Moon」の入ったCDはこちら で販売中です。

宇根裕子さん
ジャズクラブ 吉祥寺
SOMETIME 店長

ユキさんのピアノについては、リスペクトが有りすぎて、何か語るなんて、私にはできません。まだ鼻先に冷たい空気を感じるであろう、早春の軽井沢という大地。光や風、そして人の想いも感じながら、ユキさんがどんな音色を奏で、どんなインプロビゼーションが繰り広げられるのか・・・。もう、ワクワクしかありません。

ジャズクラブ吉祥寺SOMETIME
東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-11-31 B1F

1975年吉祥寺で創業。上質なジャズと、お料理とお酒がリーズナブルに楽しめる、老若男女に愛される老舗ジャズクラブ。店中央に設けられたステージを正面から、吹き抜けの２F席から、ピアノの後ろ席からなどさまざまな場所から眺められる（予約時に希望を伝えること）。系列店檸檬雫(レモンドロップ）の美味しいケーキメニューも味わえる。結婚パーティや誕生祝いをここで行う人も多い。

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小峯武彦さん
ジャズバー Nardis 代表

ユキアリマサとはもう25年くらいになると思う。ビブラフォンの赤松敏弘とデュオだった。曲の途中からのリズムのドライブ感と言うか、加速度の、何ともシームレスな気持ち良さと音色の美しさが際立っていた。その後、時を経て、朋友の原大力(ドラム)からテナーサックスの鈴木央紹とのトリオをブッキングし始め、それからもう8年ほどになるが、その音楽の美しさとジャズの持つ即興のレベルのバランスは、42年になる僕のジャズ屋のキャリアの中でもトップクラスであると確信する。そんなユキアリマサのピアノソロが聴けるなんて、なんて贅沢な時間なんだ、と思う。

ジャズバーNardis
千葉県柏市柏３-２-６ ksビル1F

1994年オープン。 多数のプロミュージシャンを輩出。現在も明日の音楽を創る若手、ベテランを問わずリアルなライブを追求している。H Pにある、「一番の売りはここで過ごす時間」の言葉のとおり、小峯氏に迎えられ、くつろいだ雰囲気でライブ演奏を美味しいお酒片手に目の前で楽しめる店。

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中武秀顕さん
ライブジャズバー DONFAN 代表

 ユキ・アリマサ氏は、日本ジャズ界はもとより、音楽界において誰もが知る世界レベルのピアニストであり、異論を持つ者は居ない。しかしながら音楽の演奏は、テクニックやスキルだけでは聴者に感銘を与えることはできません。醸し出す音には、奏者の『心と人間性』が最も大切な事であり、聴者に嘘は通用しません。その意味においても、ユキ・アリマサ氏は私が尊敬する人物であり、その人間性が演奏に表れる。だからこそ世界レベルのピアニストであると私は思います。

Live Jazz Bar DONFAN
東京都豊島区南大塚２丁目３２−８ B1F

開業以来、今年で45年目を迎える大塚に於けるジャズの老舗。ジャズ・ミュージシャンの登竜門的なお店。楽しくお酒を飲みながら間近でホットなプレイに魅せられて・・・、そんな酒場の原点でありながらアットホームなジャズバー。笑顔が優しいしのぶママ、ピアニスト中武さんの素晴らしいライブもあります。

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軽井沢大賀ホール 座席レイアウト
定員750席 全席自由席。
ただし、合唱席と立ち見席を除く。

交通案内
東京からの交通:自動車で約150km
東京駅から軽井沢駅まで北陸新幹線を利用し約70分
料金:新幹線自由席 約5,500円

＊ご参考　
新幹線時刻表（2023年11月現在）
東京駅12:04→軽井沢駅13:20
東京駅11:04→軽井沢駅12:15
東京駅10:32→軽井沢駅11:36

軽井沢での観光情報
一般社団法人軽井沢観光協会のホームページ をご参照ください。